FMセミナー協賛団体・企業

  特定非営利活動法人日本GAP協会 、 株式会社オルタナ 、 一般社団法人生きもの認証推進協会 、 エフティピーエス株式会社
《予告》 第2回 フードマーケティングセミナー

◆日時◆12月6日(金)
18:45 開場  19:00~20:30 対談  20:30~21:00 質疑応答  21:10~21:50 ご紹介と名刺交換会
◆場所◆法政大学経営大学院(新一口坂校舎)

第1部 講演  福島屋の商品戦略と地域スーパーの可能性  ●ゲスト 福島 徹 (株式会社福島屋 代表取締役会長)
「こだわり商品で売り上げ上昇」・「お客様参加型の商品開発」・「チラシを一切まくことなく、毎日食の講座を開催してお店の共感者を増やし続けている」等々で注目され、数々のメディアにも取り上げられている福島屋。
自然栽培、有機栽培野菜、オーガニック食品の取り扱いにも力を入れている。
2大勢力に系列化されつつある量販店業界で、今後の地域スーパーの大きな可能性を創り出している仕掛け人・福島徹氏が、その経営哲学、具体的戦略を明らかにする。

第2部 パネルディスカッション  オーガニック、PBがつくる「共感マーケット」
●ファシリテーター 小川孔輔 ●コーディネーター 徳江倫明 ●ゲスト 福島徹

【福島屋ホームページ】
第1回 フードマーケティングセミナー

◆日時◆
11月8日(金)

◆場所◆
法政大学経営大学院(新一口坂校舎) ≪MAP≫


≪ダウンロード/セミナー要旨≫
らでぃっしゅぼーやが設立されたのは1988年。「パレット」と呼ばれる有機野菜セットを「夜間置き留め宅配」(夜間に配達し、留守の場合は指定の場所に置いていく)という仕組みでデビューしました。そして、創始者徳江が退任するまでの10年間で宅配会員55000世帯・年商178億円にまで成長。その成長率と宅配システム、マーケティング手法は、オーガニック業界のみならず一般流通にも大きな影響を与えてきました。

設立以来25年が経過し、その間、2000年キューサイ㈱への売却(M&A)にともない緒方大助氏が社長に就任、その後日本最大のベンチャーキャピタルJAFCOと提携し独立(MBO)、2008年上場(IPO)、そして2013年NTTドコモによる公開買付(TOB)と、変遷・成長を続けてきました。

らでぃっしゅぼーやの歴史は、セット野菜と食品全般の宅配システムを作りあげ、普及させることによって、ニッチといわれた有機ビジネスを、ある意味メジャーに押し上げてきた歴史ともいえます。また本年は1975年に設立された有機ビジネスの草分け団体「大地を守る会」の株式を㈱ローソンが33.4%取得するなど、有機ビジネス業界は急拡大する食品宅配マーケットの中で、大きな転換点にきています。

このタイミングで、「大地を守る会創業期メンバーであり、らでぃっしゅぼーや創始者でもある徳江倫明が、当時考えていた“らでぃっしゅぼーや創業の狙い”とは何だったのか?」「創業のコンセプトから見た現状のらでぃっしゅぼーやは?」「前社長で現会長の緒方大助氏がNTTドコモに売却した先に見るらでぃっしゅぼーやの戦略とは?」「新しい業態は登場するのか?「今こそオーガニックマーケット拡大の最大のチャンス!“オーガニックが当たり前”という世界に成長していく道筋とは?」等々について、大いに語り合います。


らでぃっしゅぼーやの創業当初からその展開に注目し、見つめてきた法政大学小川教授を進行役に、らでぃっしゅぼーやの時代的意味と今後の果たすべき役割を問う、これからのオーガニックマーケット・こだわりのマーケットを知る上で必見・必聴の対談です。

【らでぃっしゅぼーや ホームページ】
『オーガニックマーケットの可能性』
     ~有機野菜の宅配時代を創った「らでぃっしゅぼーや」の今までとこれから~
       らでぃっしゅぼーや創始者VS現経営者による初めての対談
第1回
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