こちらのツアーは終了いたしました。
開催日:2016年10月18日
第6次産業の最先端を走る農園併設型レストラン「bios」視察とランチの会
農家による本格的フレンチレストラン「bios」オーナー 松木一浩流“仕事の流儀”を学ぶ
一世を風靡した東京・恵比寿の高級フレンチレストラン「タイユヴァン・ロブション」のメートル・ド・テル(給仕長)他、名だたるホテルやレストランで経験を積み、欧米の一流店にも引けを取らない最高のサービスを提供してきた松木一宏さん。1999年に農業に転身、「ビオファームまつき」の生産者兼経営者となり、現在は農薬や化学肥料を一切使わず年間80種類以上の野菜やハーブを栽培しています。その多彩な野菜は、一般消費者だけでなく有名レストランのシェフからも続々と注文が入るほど。2009年には約1000坪の土地を購入し、畑・レストラン・加工場を設けるとともに、バイオトイレやビオトープも作り、自然エネルギーを利用した循環型農業のステージを作り上げました。「第6次産業」という言葉が一般的になる前から、その考え方を最先端で実践し、次々とめざましい成果を上げてきた松木さん。今や多くのレストラン関係者や新規就農者から注目を浴びています。松木さんが作り上げたビオ・フィールドで、野菜の美味しさ・おもてなしの真髄・松木流“仕事の流儀”に触れる、日帰りでありながら中身の濃いツアーです。
日 時:10月18日(火)
スケジュール(予定)
08:00 新宿駅西口 出発
09:30 静岡県富士宮・フレンチレストラン「bios」(松木オーナーお話、畑や施設周辺見学、昼食会、意見交換など)
14:30 現地出発予定
17:00 新宿駅西口 到着・解散予定
※天候や現地の状況により、内容が変更になる場合があります。
参加費用:おひとり 15,000円
<参加費用に含まれるもの>
新宿からの往復バス代、体験プログラム代、昼食代、消費税等含む。
参加方法・参加費はこちらより:http://reborn-japan.com/domestic/11919
主催:次代の農と食を創る会
協力:一般社団法人フードトラストプロジェクト
旅行企画・実施:有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>