こちらのツアーは終了いたしました。

八幡平　地熱とジオ・ベジ視察ツアー

軽罪産業省地熱資源開発理解促進事業　～八幡平と東京が一緒に考える地熱資源活用

地熱発電としては国内最初の商業発電施設である松川発電所。ここで得られた熱水資源は、温泉・暖房・農業ハウスなどに利用され、八幡平温泉郷の発展に大きな役割を果たしてきました。整備後40年以上が経過し、給湯施設の老朽化に加え、余暇事業の変化、ペンション・別荘オーナー及び農家の高齢化等により、熱水の需要が減少しています。一方で、豊富な地熱資源に恵まれた八幡平市内では、新たな地熱発電所の整備も進められています。このような中、環境に優しい地産エネルギーである地熱の恵みを活用して栽培した野菜「ジオ・ベジ」の展開に、若者が取り組み始めました。エネルギーと食の生産地である八幡平と、消費地である首都圏住民が、エネルギー・食・交流の視点から地熱資源の有効性やジオ・ベジを介して展開する都市と地方の関係について意見交換を行います。

開催：3月2日～3日

時間 概要
7 ： 45 JR東京駅八重洲改札口　集合
8 ： 20 東京駅発（新幹線）
： 盛岡駅よりバスにて八幡平市に移動
： 午後 地熱発電所・熱水利用農業施設等を視察
16 ： 00シンポジウム「ジオ・ベジで地方再生」
19 ： 00 ジオ・ベジ試食会
21 ： 00 終了
：
9 ： 30 市内農場等視察
12 ： 00 八幡平より盛岡市内に移動
13 ： 00 盛岡駅近辺にて昼食
14 ： 50 盛岡駅発

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