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9月23日(日)海外オーガニックマーケティングセミナー

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9月23日海外オーガニックマーケティングセミナー
アジアにフォーカス-日本以外のアジアはどう展開してきたか、今後の動向は
欧米の有機⾷品の市場規模が年々増⼤する中、日本は後塵を拝しているといわれて久しい。では、アジアの中ではどうだろうか。
FiBL&IFOAMの「The world of organic agriculture Statistics & Emerging Trends 2018」によると、中国は有機圃場面積230万hで世界第3位、農地全体に占める有機圃場割合は0.4%、日本は0.2%、韓国が1.2%とし、有機食品市場では、市場規模世界第4位中国の総売上げが7,100億円のところ、日本は1,200億という数字が挙げられています。
一方、東南アジアの有機生産と経済の中心地タイでこの7月に初めて開催されたオーガニックの専門見本市BIOFACH South East Asiaは14カ国から399の出展者と41カ国から21,209人の来場者を集め、オーガニックの生産・消費ともに今後の拡大を予見するものとなりました。

今年はアジアにフォーカスして、アジア諸国のオーガニックはどのような歩みで、どう動こうとしているのかを、IFOAMアジア理事の三好智子氏が、9月18日~21日に開催されるIFOAMアジア国際会議で発表された最新データや情報の報告を兼ね、中国・韓国について発表。また、1983年からアセアン(東南アジア諸国連合)に関わっている国際機関日本アセアンセンター貿易投資部の上岡 美智子氏がアセアン各国のオーガニックへの取り組みやオーガニック食品とマーケットの現状について発表します。

日 時:9月23日(日)10:10~11:40 (10:00受付開始 ※開始時間が早いため、お早めに会場までお越しください。) 
東京国際フォーラム セミナールーム

参加費:事前振込み1,000円(税込) (当日支払 1,500円(税込))

登壇者:

上岡 美智子(国際機関日本アセアンセンター貿易投資部 貿易担当 プロジェクトマネージャー)


三好 智子(IFOAM Organics ASIA 理事)

セミナー申込は終了しました。
当日席はご用意しておりますのでお時間になりましたらセミナー受付にてお問合せください。