7月28日G602　13:00～15:00
オーガニック商品売上アップのためのSNS&POP活用術セミナー
～販売促進戦略をオーガニック先進国アメリカに学ぶ

海外のオーガニックマーケット動向に目を向けた時、マーケットの規模第１位はアメリカ、第２位がEUですが、それぞれのマーケットが育ってきた背景には違いがあります。EUでは民間の活動とともに、“環境に配慮した持続可能な産業”としてのオーガニックを行政が積極的に推進し、マーケットの拡大をリードしてきたという側面がありますが、アメリカは、まず、「自分と家族の健康のために安心・安全なものを食べたい」という消費者の意向があり、そのニーズに応える形で、民間レベルでマーケットが拡大して来ました。そのような背景から、日本におけるオーガニックマーケットの在り方に近いのはアメリカの方であると言って良いでしょう。

このセミナーでは、ワシントン州に本部を置くOTA(オーガニック・トレード協会)よりモニク・マレズ氏をお招きし、世界NO.1の規模を誇るアメリカのオーガニックマーケットがどんな手法で拡大してきたのか、そして、最新のマーケット事情はどうなっているのかをお話しいただくとともに、日本のオーガニックマーケットに創生期から４０年間に渡って携わってきた徳江倫明が、本年2月、3月に敢行したフランスドイツ、そしてアメリカ西海岸のオーガニックマーケット視察調査の結果を交え、日本の消費者にも“響く”アイディアをピックアップし、マーケット拡大のための格好のヒントとなるコンテンツを探っていきます。小売店舗やネットショップを運営なさっている方々、オーガニック商品を取り扱う営業職の方々、ぜひご参加ください。

Monique Marez （モニク・マレズ）氏
OTA(オーガニックトレード協会)　本部（米・ワシントンD.C.）
インターナショナルトレード　ディレクター

日時：7月28日（金）13：00～15：00  （一部表記が13：30～となっておりますが、13：00～となりました）
会場：東京国際フォーラム　G602

定員に達したため、こちらのセミナーの申し込みは締め切らせていただきました。
※こちらのバイヤーズミーティングは招待券をお持ちでない方も業界関係者（バイヤー、流通業界関係者等）であればお申込み可能ですが、一般の方の入場は制限させて頂きますのでご了承ください。

主催　（一社）オーガニックフォーラムジャパン

共催　（一社）フードトラストプロジェクト

第2回オーガニックライフスタイルEXPO　公式HPはこちら