こちらのセミナーは終了いたしました。
開催日:2016年7月15日
SDGs(持続可能な開発目標)への挑戦 -生物多様性と農業・技術-
国連の新しい目標「SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS」とともに、私たちはどんな未来を描いていくのか?
まだ一般生活者には耳慣れない単語である「SDGs(エスディージーズ)」。2015年9月、国連において、2030年までの未来に向けた国際目標として採択されました。気候変動・生物多様性・貧困や飢餓・格差社会・紛争や人権侵害など、世界には様々な解決すべき課題が溢れています。今回は、「生物多様性を尊重した農業の構築が貧困や飢餓を解決する糸口になる」を大きなテーマとし、食糧需要を満たすためのテクノロジーの応用にも目を向けつつ、“農業がSDGs実現のために出来ること”の可能性を探ります。自然と共生しつつ、科学技術も有効に採り入れていくために、私たちに必要な視点とは何なのか? 「SDGs達成に向けた技術促進メカニズム(TFM)支援のための国連10メンバーグループ」の委員を務めるエレニタ・ダノ氏をお招きし、日本の状況も踏まえつつ討論していきます。(逐次通訳つき)
詳細はこちら:http://www.geoc.jp/activity/international/26550.html
お申込はこちらのフォームよりお願いします:こちらのセミナーは終了いたしました。
日 時:2016年7月15日(金)18:00~20:00
参加費:無料
司会・進行 : 星野智子
講師:エレニタ・ダノ ETCグループ・アジア地域ディレクター/アジア地域ディレ クター/技術促進メカニズム(TFM)支援のための国連10メンバーグループ委員
講師:印鑰(いんやく)智哉 オルター・トレード・ジャパン政策室室長
ゲスト:国連大学IAS研究員(調整中)
ゲスト:FTP 徳江倫明
会 場:国連大学 1Fアネックスルーム
住 所:東京都渋谷区神宮前5-53-70
会場HPもしくは地図:URL http://jp.unu.edu/about/contact-us#location
主催:地球環境パートナーシッププラザ、国連大学サステナビリティ研究所、国連生物多様性の10年市民ネットワーク
代表者名 星野智子
共催:(一社)フードトラストプロジェクト