11月28日開催
子どものこころとからだの健康を守る「食」と「医療」の選び方
西洋医学と漢方を併用する医師で、アンビエントミュージックの作曲家・伊達伯欣さんに聞く

内科医として、救急医療の現場でも漢方を用いて来た伊達伯欣さんは、西洋医学と東洋医学の併用は世界最先端の医療だと言います。そして、多くの「病」は、漢方薬を含めた「食」の適切な選択で、改善に向かうとも。一方で、たとえば「発達障害」と診断された子どもにとっての「健康」や「正常な発達」とはどういう状態なのか？　「食で改善する」としたら、どう食べるべきなのか？　それについては、周囲の大人の柔軟な考え方が欠かせないとしています。子どもの心身の健康のために、大人がわきまえておきたい「バランスのよい」食と医療とのつき合い方を、医師として、また２児の父として、お話いただきます。

司会・進行：戸来祐子 クレヨンハウス［月刊クーヨン］編集長
講師 ：伊達伯欣 「つゆくさ医院」院長、内科医。東洋医学と免疫学も専門とする。

開催日時：2016年11月28日　14:45受付開始　15:00開始　16:30終了
参 加 費：1,000円（税込）当日受付にてお支払ください。
会　　場：クレヨンハウス東京店　地下１階　レストラン「広場」
　　　　 東京都港区北青山3-8-15　 （地下鉄「表参道」駅Ａ１出口より徒歩５分）
　　　　　http://www.crayonhouse.co.jp/shop/pages/shop.aspx

参加予約・お問い合わせ：［月刊クーヨン］編集部　電話03-3499-4532（平日10:00-17:00）　
（お席に限りがございますので、事前のお申込をお願い致します。）

主催　　クレヨンハウス
協力　　一般社団法人フードトラストプロジェクト　一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン